読書媒体:kindle
読書時間:2時間ほど
満足度 :70/100
早起きがしたい。その一心でこの本を読みました。今度こそ早起きできるようになりたい。「寝る時間が原因で、起きる時間は結果である」という発想はなかった。確かにその通りである。
○本書で学んだこと
・その時間に起きている理由が「会社に間に合わないから」というのは受け身の状態。
・寝不足で仕事をするのは酩酊状態で仕事をしているのと同じ。
・脳は活動をしているとどんどん未整理の情報が溜まっていく。夜寝ると睡眠を通して情報が整理される。
・睡眠というのは実は脳が休んでいる状態なのではなくて、目覚めているときとはまた違う活動モードでいろんなことをしている状態。
・早起きが続かない理由は「一気に5時起きにシフトする」「起きる時間だけを目標にしている」「睡眠時間を削る」「早起き+αを同時にやろうとする」
・起きる時間は結果であり、寝る時間が原因だと考える。まずは寝る時間を早める。
・朝スッキリ起きるためには「日の光を浴びる」「カフェインを取る」「熱いシャワーを浴びる」「朝一番の楽しみを用意する」