【感想】コンクリート診断士試験を終えて(2回目)

コンクリート診断士試験お疲れ様でした。
出来はいかがでしたでしょうか?

論文については、今回は試験時間以内に論文を書き終えることができたのが大きな進歩でした。
前回は全く時間が足りませんでした。
その反省から、1年間手書きの練習をしました。
ブログで文章を書く練習をできたのも良かったのかもしれません。
タブレットを使うときに無駄に手書き入力を使って手書きの練習をしたのも良かったのかもしれません。

4択問題に関しては、まぁこんなもんかという出来です。
おそらく何回受けてもこれくらいの出来になると思います。
これだけ勉強をしてきたつもりでも、まだ知らない言葉が試験に出たのには驚きました。
「カルサイト」「タウマサイト」「四電極法」「ポリウレア樹脂」
これらの言葉は知りませんでした。
テキストや参考書にも載ってなかった気がします。
診断士試験はまだまだ奥が深いですね。

今回で2回目のコンクリート診断士試験となりました。
試験の結果に関わらず、コンクリート診断士の勉強は一度ここで終了します。
来年は技術士を受験します。

コンクリートの勉強を1年半続けて、かなり知識が増えました。
有意義な記事を書くこともできました。
足りないものは結果だけです。
9月末の結果発表を楽しみにしておきます。